南米を旅している時、絶対必要なものがスペイン語。英語がほとんど通じないアメリカ以南はほぼスペイン語の国で埋め尽くされている。自分は、一週間グアテマラのケタルテナンゴという街でスペイン語を習った。
授業の形式は、マンツーマンで一日4時間みっちりとやる。先生は、大体年のおなじくらいの人で、音楽が好きなファンキーな先生だった。
スペイン語は世界で2番目に話されている言語で、日本人にはとても覚えやすい言語だ。それはなぜかというと、発音がとても簡単だからだ。英語のように書いてある文字と発音が違ったりすることはない。基本的なルールさえ抑えしまえば、ローマ字読みで大丈夫なのだ。必然的に、日本語と似ている単語がスペイン語がある。スペイン語が少し話せるって言うのは、ちょっとカッコいいとおもうし、トリビア的に面白いものなので、ちょっと書いてみたいと思う。
Baka(バカ) → 牛
Ajo (アホ) →ニンニク
bus(ブス) → バス
luna(ルナ)→月(セーラームーンの猫の名前)
amigo(アミーゴ)→友達(目覚ましテレビにいたキャラクターですね)
Quatoro(クワトロ)→数字の4。渋谷のクラブクワトロは「4」という意味
Uno(ウノ) →数字の1。ゲームのウノは、「ウノ!」というのは後一枚という意味。
Casa(カサ) →家
Donde?(ドンデ) →どこで??
Hay(アイ) → There is or There are
Hola(オラ)→ やあ!!
Sal(サル) →塩
Salud(サルー) → 乾杯!!
Todo(トド) → 全部 、all
Hasuta MANANA(アスタまにゃーな) → また明日!! (昔、そんなような番組があったような。。。)
これで15個!簡単!!
スペイン語を少し覚えたおかげで、すごく貴重な体験もできたし、言葉の世界が広がった。
学校の皆さんに感謝。Gracias Senores!!
2010年7月8日木曜日
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私は大学1年のときにsiとnoが言えれば大丈夫って言われて、スペインに短期留学に行ったことがあります。
返信削除なんとかなりました。
確かに。旅行だったら、いくら?という言葉と数字さえ分かれば、大丈夫だと思う。あとはボディーランゲージだね。
返信削除そういえば、一年かけて、やっとハングオーバーが日本に上陸したね。遅すぎ笑